鈴木昇己クライミングスクールSUZUKI SHOMI CLIMBING SCHOOL

ご挨拶

1983年後半にプロガイドとして起業し2023年まで40年の長い間、四季を通じてアルパイン・ガイドとして皆様と苦楽を共有し、時には心温まる叱咤激励を承りながら充実したガイド活動に従事してまいりました。

幸い大きな事故もなくここまで続けられたことは参加者の皆さんをはじめ、メーカー、小売店、山小屋他関係者多くの皆様方の多大なるサポートがあってのことだと改めてこの場をお借りして感謝申し上げます。そして理解者でもあり一番近くで献身的に背中を押してくれた妻の芳江さんのお陰で今の自分があります。

多くの参加者との出会いがあり数々の思い出に残る感動的な場面に遭遇できたことはかけがえのない思い出であり一生の宝物です。本当にありがとうございました。

1979年ごろから始めたフリークライミングを早い段階から講習会に取り入れ冒険性のあるトラッドクライングからスポーツクライミングまで反映させていただき今日に至っています。

現在は2024年からフリークライミング(主にスポーツクライミング)に特化した指導に軸足を移し活動を行っております。あと何年続けられるかは未知数ですが日々の時間を大切にして体力・気力の続く限り健康に留意し邁進したいと思っています。

引き続き今後ともよろしくお願いいたします。

プロフィール

鈴木 昇己(スズキ ショウミ)

1953年2月21日生まれ 東京都出身

  • 国際山岳ガイド連盟(IFAGM)認定山岳ガイド
  • フランス国家同等資格認定高山ガイド
  • (公社)日本山岳ガイド協会認定ガイド&フリークライミングインストラクター
  • ジャパン・アルパイン・ガイド組合名誉会長
  • 山学同志会OB会員
  • ミレーアンバサダー

16歳から登山をはじめ国内外問わず岩壁を中心に四季を通じて活動。新ルート開拓、冬期初登攀、人工ルートのフリー化、フリークライミング、ヨセミテのビッグウォール(エルキャピタン、ハーフドーム)からアルパインクライミングまでオールラウンドクライマーとして活躍、多数の記録を残す。

ネパール・ヒマラヤでは1976年ジャヌー(7,710m)北壁初登攀、1980年カンチェンジュンガ(8,598m)北壁を新ルートから無酸素で初登攀、1983年日本人として初のエベレスト無酸素登頂の実績を持つ。

ガイドを生業として43年、国内外、四季を問わず登山教室、クライミングスクール、アイスクライミング、アルパインクライミングなどで主に初心者、初級者を対象に延べ15,000人以上をガイド・指導。

ヨーロッパアルプスのモンブラン、マッターホルン、アイガーをはじめマッキンリー、カナダバンフ周辺のアイス、アマダブラム、ピサンピーク、パルチャモ、アコンカグア、エルブルースなどの高所でのガイド経験も豊富。

エベレスト無酸素登頂とフリークライミング5.13を登った(1990年代当時)世界でも数少ないクライマーの一人です。

世界的水準を誇るフランス国立スキー登山学校(ENSA)で岩・雪・氷・山岳スキーのガイディング技術および岩場・氷河のレスキュー技術等約60日間の職業訓練を受ける。

著書に「穂高連峰を歩く」「立山・剱岳を歩く」「八ヶ岳を歩く」「槍・燕岳を歩く」「海外登山」共に山と渓谷社刊・共著がある。

長い間、四季を問わずアルパインクライミングを中心としたガイド活動を行ってきましたが近年はフリークライミングに特化した指導に軸足を移し活動を行っております。

鈴木昇己